PHOTO LIFE LOG

α7ⅢとライカM(typ240)とフジX-PRO1で撮ったスナップ写真

さよならライカ。こんにちはソニー

色々考えて、というか自分の気持ちに素直になってライカにサヨナラしました。

そしてα7Ⅲを迎え入れました。こんにちはソニー

要因としては

・日々進化するセンサー。ライカMは発売からもう6年も経つ。

・4K動画に少し興味が出てきた。

・いろんなレンズで遊ぶにはライカはちょっと。

などなど。カメラ好きの人生として一度はライカにいくか否か。でいってみた経験を資産に離れることにしました。

お金なかったけど買ってよかった。いけるかどうかではなくいくかいかないか。

高いものを持つという意味や意義を学んだ気がしています。

 

海ノ中道海浜公園のアジサイ

で、α7Ⅲを使ってみた感想としてやはり画質の性能は上。あたりまえだけど。6年の差は大きかったです。

中でもサイレントシャッターはとても便利。そして4K動画が奇麗すぎる。以前にα7を使っていたことがあるんですが進化にビックリ。

 

海ノ中道海浜公園のアジサイ

 そして近年のISO感度の高さには舌を巻きます。現像時のノイズ除去なんてほとんど必要なし。

今後は肩ひじ張らず好きなやり方で好きな写真を撮っていこうと思います。

 

 

海ノ中道海浜公園の白鳥

 

 

海ノ中道海浜公園のフラミンゴ

 

 

海ノ中道海浜公園のフラミンゴ

もちろんレンジファインダーレンジファインダーの良さがあってとても良いのですが、一眼・ミラーレスのあの中望遠レンズを着けてファインダー越しに見た時の感動を久しぶりに感じました。さしずめ「ファインダー越しの私の世界」を久しぶりに体験してしまいました。

 

海ノ中道海浜公園のプレーリードッグ

 レンジファインダーは切り取る作業。一眼・ミラーレスはその時その時に作品を作る作業のように思います。

重い機材に辟易して軽量かつフルサイズを突き詰めていくとレンジファインダーという答えになりました。威圧感を与えず溶け込みならが写真を撮ることができました。

ですのでα7Ⅲでもこのスタイルを継承したいと思います。よってf1.4クラスのレンズはなかなか購入までは至らないと思います。ボケ具合はすごく好きなんですけどね。

 

海ノ中道海浜公園のクモザル

 枯渇気味だった写欲がまた湧いてきました。

 

海ノ中道海浜公園のカンガルー

 真夜中に悦に入ってこのブログを書いているので朝に見直すと消したくなる内容かもしれませんがその時の素直な気持ちとして残しておきたいと思います。

 

海ノ中道海浜公園のカンガルー

 

 

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