SEL85F18購入
28mmの次に85mmを買ってしまいました。
本当は標準域の50mmを買おうと思っていたのですがSEL55F18とSEL50F18で迷いに迷って保留状態に。
そうしているうちにSEL85F18はとてもいいみたいなので先にこちらを購入しました。
以前キャノン6Dを使っていた時、135mmで切り取る楽しさを知り、久しぶりにそれを味わいたくなりました。
画質はとても良好で、それでいて軽いという私の理想のレンズでした。
見た目も気に入っていて似ているという点において標準域はSEL50F18になりそうな予感です。
28mm、50mm、85mmと揃ったらしばらくはこの3本体制で行きたい。
SEL35F18Fやapo lanthar 65mmが気になる。。
SEL28F20購入
久しぶりにオートフォーカスレンズを買いました。
SEL28F20
50mmに行こうかとも思いましたが、動画も考慮すると広めがいいということ、一応F2の明るさということでSEL28F20とあいなりました。
大前提として重くないレンズという条件のもと、できるだけ明るいレンズを探していたところ、このSEL28F20になりました。F2はなんとか許容範囲内(と自分に言い聞かせる。できればSEL24F14がいいよねやっぱり)
ライカを使っていたころ、コッテリが好きだったので現像するとどうしてもその方向になってしまいますが、α7Ⅲ+SEL28F20は解像感がありそれでいて解放付近ではやわらかく、現像していてとても楽しい。typ240からα7Ⅲの変更は正解でした。レンジファインダーのあのたたずまいも好きなんですけどね。やはりセンサーは新しいのに限ります。ほんこれです。
現像でやっとこさ納得いくものになるか、ちょこっとの操作で十分と感じるか。やっぱり後者がいいです。楽で楽しい。
さよならライカ。こんにちはソニー
色々考えて、というか自分の気持ちに素直になってライカにサヨナラしました。
そしてα7Ⅲを迎え入れました。こんにちはソニー。
要因としては
・日々進化するセンサー。ライカMは発売からもう6年も経つ。
・4K動画に少し興味が出てきた。
・いろんなレンズで遊ぶにはライカはちょっと。
などなど。カメラ好きの人生として一度はライカにいくか否か。でいってみた経験を資産に離れることにしました。
お金なかったけど買ってよかった。いけるかどうかではなくいくかいかないか。
高いものを持つという意味や意義を学んだ気がしています。
で、α7Ⅲを使ってみた感想としてやはり画質の性能は上。あたりまえだけど。6年の差は大きかったです。
中でもサイレントシャッターはとても便利。そして4K動画が奇麗すぎる。以前にα7を使っていたことがあるんですが進化にビックリ。
そして近年のISO感度の高さには舌を巻きます。現像時のノイズ除去なんてほとんど必要なし。
今後は肩ひじ張らず好きなやり方で好きな写真を撮っていこうと思います。
もちろんレンジファインダーはレンジファインダーの良さがあってとても良いのですが、一眼・ミラーレスのあの中望遠レンズを着けてファインダー越しに見た時の感動を久しぶりに感じました。さしずめ「ファインダー越しの私の世界」を久しぶりに体験してしまいました。
レンジファインダーは切り取る作業。一眼・ミラーレスはその時その時に作品を作る作業のように思います。
重い機材に辟易して軽量かつフルサイズを突き詰めていくとレンジファインダーという答えになりました。威圧感を与えず溶け込みならが写真を撮ることができました。
ですのでα7Ⅲでもこのスタイルを継承したいと思います。よってf1.4クラスのレンズはなかなか購入までは至らないと思います。ボケ具合はすごく好きなんですけどね。
枯渇気味だった写欲がまた湧いてきました。
真夜中に悦に入ってこのブログを書いているので朝に見直すと消したくなる内容かもしれませんがその時の素直な気持ちとして残しておきたいと思います。
写真へのモチベーション
最近めっきりカメラへの愛情
が減っている。
体調管理に筋トレをはじめてからどっぷりとはまってしまい、それと相反して写真へのモチベーションが減りました。気持ちいいくらいに。
ライカを売ってしまおうか。
最近ずっと葛藤しています。頭の片隅で。
たまに持ち出していったときにはそれなりに撮ってはいましたが。その撮った写真はPCにコピーもせず、現像もせず、ただ溜まっていくだけ。
ふと前に撮った写真を見ました。
自身の好きなアンダーよりのそれをみると思いとどまりました。
自分の写真をもっと見ないと。
ちょっとだけ思いとどまりました。
IN EXPLORE
空気を残す
その場所の空気を残したくてファインダーを覗く。感覚的に曖昧に構図を決める。息をちょっとだけ止めてシャッターを落とす。プレビューは見ない。この繰り返し。
最近は同じ場所ばかりに行っている感じ。新しい場所を探さねば。